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ベラスケスと絵画の栄光~プラド美術館展 [展覧会]

2018年5月27日まで国立西洋美術館で開催されていた、プラド美術館展を私は5月の初めに行って参りました。上野公園の新緑の美しい一日でした。

その展覧会は17世紀スペインを代表する画家であり、マネやピカソなどにも大きな影響を与えたデイエゴ・ベラスケス(1599-1660年)です。プラド美術館では彼の約4割の作品を所蔵しています。今回は彼の重要作の7点が出品されました。

17世紀のスペインは歴代の国王が絵画を愛好し収集したためリベーラ、スルバランやムリーリョなどの大画家を輩出しました。国王フェリペ4世の庇護を受けティツィアーノやルーベンスなどに触発されたベラスケスはスペインの絵画芸術が到達した究極の栄光の存在となりました。

国立西洋美術館
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西洋美術館の庭園にある彫像
弓を引くヘラクレス(エミール・アントワーヌ・ブールテル)
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カレーの市民(オーギュスト・ロダン)
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ダンテの神曲をモチーフにした地獄の門(オーギュスト・ロダン)
中央部の男性は考える人が元になっています。両側にアダムとエヴァ
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ディエゴ・ベラスケスパンフレットの絵より頂きました。
大太子バルタサール・カルロス騎馬像(1635年頃)
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マルス(1638年頃)戦いの神であるマルスを力強い勇敢な勝利の兵士としてでなく、疲れた中年の男性として描いています。これはヴイーナスとの逢引きが神々にばれた後の放心状態のマルスとか
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バリエーカスの少年(1635-45年)彼は本名を「フランシスコ・レスカーノ」と云い、大太子の遊び相手として宮廷に暮らした人物です。ベラスケスは王侯の肖像画のしきたりを開放し、彼に一人の人間としての尊厳を与えたのです。
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東方三博士の礼拝(1619年)ベラスケス20歳の頃の作品
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メニッポス(1638年)古代ギリシャの犬儒学派の哲学者
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上野公園の’音音’で食事、刺身定食
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上野公園の椋の大木です。
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新緑が美しい季節です
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ビュールレ・コレクション~至上の印象派展 [展覧会]

5月7日まで国立新美術館でビュールレ・コレクションが開催されました。私は4月に見て参りました。すべて一人のコレクターが集めた印象派コレクションです。ドイツに生まれスイスのチューリヒに移住したエミール・ケオルグ・ビュールレです。
中でも印象派・ポスト印象派の作品の質の高さが注目されています。2020年にはチューリヒ美術館に移管されるそうです。印象派64点の約半数が日本初公開です。

ルノアールが描いた(可愛いイレーヌ)1880年。イレーヌの可憐さ美しさが注目されています。少女の名はイレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢です。
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この絵とイレーヌ自身の小説より奇なる運命を辿ります。1940年ドイツのヒトラーがパリに侵攻し、美術品数十万点を略奪します。ヒトラーの№2ゲーリックがこの絵を気に入り持去り、その後行方不明になりますが、戦後奇跡的に彼女の元にこの絵が戻りますが・・

一方イレーヌはパリの裕福な銀行家の娘として生まれ、八歳の時にこの絵が描かれましたが、母親が気に入らず、部屋に一度も飾られなかったとか。

その後この絵は彼女の長女ベアトリスの所有となりますが、彼女の夫がユダヤ人だったため、一家四人ヒトラーに捕らえられ帰って来る事はなかったのです。
イレーヌは悲しみのあまり、この絵を手元に置くこともなく売ってしまいます。イレーヌはその後南フランスで生涯を閉じます。91歳でした。

その絵を買ったのはビュールレです。そしてチューリヒのビュールレ・コレクションの中にやっと安住の地を得たのです。ルノアールもほっとしている事でしょう。参考:NHK日曜美術館

エミール・ゲオルク・ビュールレ
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ポール・セザンヌ(赤いチョッキの少年)1888年~90年
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エドゥアール・マネ(ベルヴュの庭の隅)1880年 日本初公開
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フインセント・ファン・ゴッホ(日没を背に種まく人)1888年
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クロード・モネ(ヴェトウィユ近郊のヒナゲシ畑)1879年頃
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クロード・モネ(睡蓮の池、緑の反映) 1920年~26年 日本初公開
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クロード・モネ(ジヴェルニーのモネの庭)1895年
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おまけ
四月末の富士山です。 新緑が美しいです。
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漁師丼 新鮮なお魚が美味しい
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静嘉堂文庫~歌川国貞展 [展覧会]

歌川国貞展~錦絵に見る江戸の粋な仲間たち~二子玉川高島屋本館前からバスで10分ほどの静嘉堂文庫美術館、歌川国貞展の後期の部(2月27日~3月25日)へ行って参りました。

歌川国貞は天明6年(1786)江戸本所(深川)生まれ、生家は渡し場を営業していた。父は俳句を嗜む文化人でした。幼い頃より絵を好み10代で初代歌川豊国に入門。文化4年(1807)22歳の頃、浮世絵師としてデビューし人気は年ごとに高まっていったようです。

40歳の時、師の初代豊国が死去し、文政(1829)「偽紫田舎源氏」(柳亭種彦作)の挿絵を手掛けて爆発的人気を得て「源氏絵」と云う新たなジャンルが生まれました。59歳の時三代歌川豊国を名乗り名実共に歌川派の総帥となりました。

歌川派略系図
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静嘉堂文庫入り口
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美術館の裏側は庭園になっています
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絵図はこの美術館発行の小冊子から一部を掲載させて頂きました。

この絵は芝居町の部分。市村座で演じられている「菅原伝授手習鑑」の三段目で、梅王、松王、桜王兄弟と時平の四人が揃った有名な「車引き」の場面です。
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神楽月顔見世の光景
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四代目市川小団次の天日坊
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屏風の前の二人の女性
風流見立て難波の梅
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北国五色墨(花魁)
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裏の庭園は梅の花と水仙が満開でした。
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静嘉堂文庫館長河野元昭のおしゃべりトーク「桃山風俗画私論」
講演はスライドを見ながらの、錦絵のように美しいと江戸庶民が熱狂した浮世絵師やその仲間たちの風俗画についてなど、楽しいトークです。
館長のブログ饒舌館長は美術を楽しく語って人気のブログです。
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タグ:河野元昭
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静嘉堂文庫美術館~明清の中国絵画 [展覧会]

2017年10月28日より12月17日まであこがれの明清絵画~日本が愛した中国絵画の名品たち~という絵画展が静嘉堂文庫美術館で開催されています。先日行って参りました。

深淵な山水から愛らしい猫まで多様な様相を見せる中国明清時代(1368~1912)の絵画は江戸時代以降の日本でも多くの画家たちの憧れの的でした。

静嘉堂文庫美術館の正門
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静かな落葉の道を行く
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静嘉堂文庫美術館の庭園から
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どうだんの紅葉が美しい
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山茶花が満開
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百花図巻 余崧(よすう)
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写真が少々ぼけてしまい済みません。
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秋景山水図 藍瑛(らんえい)部分
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秋景山水図 李士達(りしたつ)部分
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老圃秋容図 沈南蘋(しんなんびん)部分
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重要文化財 李士達(りしたつ)秋景山水図
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重要文化財 帳瑞図(ちょうずいと)  陳曽則(ちんそうそく)蘭竹図
秋景山水図 明時代 17世紀      清時代 順治4年
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花鳥図 明時代 呂紀(りょき)の系統
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帳瑞図(ちょうずいと)    王鐸(おうたく)
草書五言律詩         臨王徽之得信帖
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静嘉堂文庫美術館~世田谷区岡本 [展覧会]

八月の初めに静嘉堂文庫美術館「珠玉の香合、香炉展」を見に行って参りました。多摩川や野川に近く国分寺崖線の緑地に囲まれた静かな場所にあり散歩コースでもあります。

その日は京都の松栄堂主人、同志社大学の先生でもある畑正高氏の香りの文化史という講演会があるとかで、何も知らずに来た私はラッキーな事に丁度13時30分の開始時間に入場する事が出来ました。既に100人以上の方達が地下ホールに集合していました。

静嘉堂は三菱第二代社長の岩崎弥之助とその嗣子で第四代社長の岩崎小弥太父子が明治から昭和前期にわたる60年間に蒐集したもので、所蔵品は約6500件、そのうち茶道具は1400件を占めるコレクションの主柱の一つとなっているそうです。

静嘉堂文庫美術館の正門
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紅葉橋を通って
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緑陰の中の裏門 
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坂道を上ります。
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美術館と噴水
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入口
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百日紅が満開です
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地下ホールは100人余の人たち
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松栄堂主人 畑 正高氏
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国分寺崖線の中にあり斜面を利用した見晴らしの良い美術館です。
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四季を通して庭園が美しい
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今は緑が眩しいほど
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二代社長岩崎弥之助
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国宝 曜変天目瑠璃色の虹彩が美しい
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色絵法螺貝香炉 野々村仁清作 江戸時代
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ランチ
暑い日のため軽くネギトロ丼の定食です。
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エルミタージュ美術館展 [展覧会]

五月の始めに六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーでエルミタージュ美術館展を見て参りました。

帝政ロシアの女帝エカテリーナ2世がベルリンの実業家から317点の絵画をコレクションしたのがエルミタージュの始まりとか。その後歴代皇帝が美術品を収集し世界で類を見ないほどの美術館となりました。

この展覧会では16世紀ルネッサンスから17・18世紀のバロック・ロココのオールドマスター、巨匠たちの名画が85点。この中にはエカテリーナが1764年に取得したものや在位中に購入したものがあり、見ごたえのある絵ばかりが揃っていて楽しく見せて頂きました。

六本木ヒルズの花壇が美しい
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52階よりの展望です
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ウィギリウス・エリクセン 1760年
戴冠式のロープを着たエカテリーナ2世の肖像(これのみ撮影可)
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ティツィアーノ・ヴェチェッリオ 1538年 
羽飾りのある帽子をかぶった若い女性の肖像
(パンフレットより写真頂きました) 
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フランシスコ・デ・スルバラン 1660年
聖母マリアの少女時代
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ポンぺオ・ジローラモ・バトー二 1777年
聖家族
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ルカス・グラーナハ 1530年頃
林檎の木の下の聖母子
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ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール
盗まれた接吻 1780年
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フランス・ハルス 1640年
手袋を持つ男の肖像
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レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン
運命を悟るハマン 1660年
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246号線三宿のビストロ喜楽亭
カレーを頂きました。サラダも取りましたが撮り忘れです。とても美味しかったです。
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書道展~銀座ギャラリー [展覧会]

2017年2月立春の頃、永年書道展を見せて頂いていた友の展覧会が今回銀座画廊で開かれました。故今井凌雪先生のお弟子さん有志の女子だけの書道展です。皆さんの日頃の実力が大いに発揮されて見ごたえのある素晴らしいものでした。

友達の書道は日頃の努力精進もあり、年輪のように素晴らしい軌跡を残されて来たように思います。柔らかく優しい筆致は歳と共に深い味わいを感じます。

故今井凌雪先生の書 光が反射し済みません
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友の書 篠崎圭介の句 気取らない良い字ですね 
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友の素直で力の抜けた優しい字で一番好きな書です
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友の書 正岡子規の歌 「人間万事塞翁が馬」の諺を
自分の病に合わせ読んだもの 篆書も仮名も大好きな書です。 
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友の書は竹簡を写したもの
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金箔で書かれていて文字の美しさに感動です。
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写真が下手でごめんなさい
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芭蕉の句 しっかりとした女性らしい字ですね
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美しく優しい字ですね
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篆書はアートですね。美しい!
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寺山修二の詞 個性的な書ですね
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篆書の幾何学的な美しさを感じます.

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女性らしく優しい書です
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墨絵もいいですね。
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墨絵とは思えないザクロが優しい
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久し振りに友達とランチとカフェでお喋り!
銀座七丁目にある銀座吉宗(きっそう)で
長崎皿うどんと茶碗蒸しを頂きました
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階段を下りるとすぐです。
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長崎皿うどん
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茶碗蒸しはどんぶりでウナギが入っている
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隣に創業百年のカフェーパウリスタがあります。
明治44年(1911)銀座に喫茶店を開店したと云う老舗です。
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デトロイト美術館展~2016~17年 [展覧会]

デトロイト美術館展に行って参りましたが、UPが遅くなりました。偶然撮影可の日だったので実写です。デトロイト美術館の事は全然知らず「太平洋を渡たったヨーロッパの名画たち モネ、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソ」のキャッチコピーに惹かれて友達と上野の森美術館に行って参りました。

デトロイト美術館はアメリカ、ミシガン州デトロイトに1885年開館しました。古代エジプト美術から現代美術まで65,000点の芸術品を所蔵していました。その頃のデトロイトはフォード社が創業したばかりの田舎町だったとか。何故それ程の名品が揃っていたのでしょうか?その頃の印象派の絵が安かった?とか。デトロイト市民達の先見の明があったのかも知れません。

しかし市は2013年7月財政破綻しました。名品の売却の危機に!。この危機を救ったのは下級裁判所判事ジェラルドローゼンでした。コレクションを担保に(時価総額900億円)寄付と貸付を募り現在も返済半ばで奮闘中ということです。アメリカの美術館にも行って見たい気がしています。

印象派 (絵画の楽しみはにもあります)
カミーユ・ピサロ 小道 1889年
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ピエール・オーギュスト・ルノワール 白い服の道化師 1901年
ルノワールの息子 ジャン7歳
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同上 肘掛け椅子の女性 1874年
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同上 座る浴女 1903年
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エドガー・ドガ 朝の乗馬 1866年
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同上 バイオリニストと若い女性 1871年
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同上 楽屋の踊り子たち 1879年
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クロード・モネ グラジオラス 1876年
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アンリ・ジェルヴェクス パリのカフェにて 1877年
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ポスト印象派
ポール・セザンヌ 水浴する人々 1880年
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同上 セザンヌ夫人 イコンのような作品。1886年
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同上 三つの髑髏 1900年
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フィンセント・ファン・ゴッホ 自画像 1887年
一番好きなゴッホの絵です
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同上 オワーズ川の岸辺 オーヴェールにて 1890年
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ポール・ゴーギャン 自画像 1893年
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20世紀のフランスの絵画
ジョルジュ・ルオー 道化 1907年
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パブロ・ピカソ アルルカンの頭部 1905年
道化師を自身の姿に重ね合わせるイメージとか。
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同上 肘掛椅子の女性 1923年 
古典主義時代の作品。ジェラルド・マーフイーの妻
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同上 座る女性 1960年 ピカソ80歳の作品 
二番目の妻ジャクリーヌ・ロック
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アンリ・マチス 窓 1916年
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同上 コーヒータイム 1916年
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同上 ケシの花 1919年
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アメデオ・モディリアーニ 男の肖像 1916年
プリミティヴな力強さ
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同上 女の肖像 1917~20年
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帽子を被った若い男性 1919年
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20世紀のドイツ絵画
オスカー・ココシュカ エルサレムの眺め 1929~30年
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mozさんのブログに原田マハさんの「デトロイト美術館の奇跡」が紹介されて、図書館で予約していますが、まだ借りられません。残念です!


おまけ
駒沢公園の梅
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いつもご訪問ありがとうございます。

































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ルノワール展~2016 [展覧会]

オルセー美術館・オランジュリー美術館館が所蔵する100点を超える貴重な数々の資料が公開されました。それは大好きな画家ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)です。写実的な初期からバラ色の裸婦を描いた晩年の大作までを国立新美術館で見させて頂きました。今までと違ったルノワールにも出会えた気がしてとても感動的でした。

19世紀中頃のパリ、モンマルトルではまだ神話や歴史画が主流でしたが、変換期でもあったパリではモネやルノワールが新しい試みを初めていました。革新的な印象派の挑戦でもありました。今回はルノワールの最高傑作<ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会>(1876年)が初めて日本で公開されました。

六本木の国立新美術館
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ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841~1919)
情熱を傾けたものは女性の内面や生きる喜びを表したいと。
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草原の坂道 1875年頃
緑の梨園。’モネの日の出’を思わせる大好きな作品 
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ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会 1876年
音楽やざわめきが聞こえてきそう!
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ぶらんこ 1876年
寒色を多く使っているけれど木漏れ日がピンク。楽しそう!
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田舎のダンス 1883年 ルノワールの奥様楽しそう!
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都会のダンス1883年 美しく楽しそう!
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ジュリー・マネ、 或いは、猫を抱く子ども 1887年
モネとモリゾの子供。素敵な女性として輝いている
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ピアノを弾く少女たち 1892年
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ピアノを弾くイヴォンヌとクリステイーヌ・ルロル 1897年
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道化師(ココの肖像)1909年
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浴女たち 1918年 亡くなる一年前。78歳でした。
最後の言葉は ようやく何かがわかりかけてきたようだと。
人生は楽しく美しいものとして女性の柔肌にこだわった。
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おまけ
虎幻庭で娘の家族のお祝い膳
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黒田清輝~生誕150年の大回顧展2016 [展覧会]

黒田清輝の展覧会が東京国立博物館 平成館に於いて5月15日まで開催されています。私は友達と連休の終わり頃に行って参りました。パンフレットにある彼の絵を何点かご紹介いたします。重要文化財の湖畔、舞妓他絶筆となった梅林などです。

黒田清輝は1866年鹿児島に生まれ、父は島津藩士黒田清兼。18歳で法律修学のためフランスへ。20歳でラファエル・コランと運命の出会いをする。25歳でフランスのサロンに<読書>入選。27歳で<朝牀>が入選、帰国後日本では風俗を乱すとして非難され、無理解に悩む。30歳で東京美術学校西洋画科講師となり白馬会創立、54歳で貴族院議員、1924年58歳で逝去。

黒田清輝の作品200件の他フランスで出会い導かれた師、コランやミレーらの作品、そして浅井忠や青木繁ら同年代の洋画家その他国内外27か所から集結した作品240件などが展示され、明治の日本を絵筆で切り開いた彼の画業と生涯を展観する特別展です。素晴らしい作品に圧倒されました。重要文化財の<智・感・情>1899年の裸婦像や<湖畔>はパリ万博で銀杯を受賞したもの。美しい女性の裸婦像にこだわった絵も多く展示されていたように感じました。

上野の東京国立博物館 
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祈祷(1889年)
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読書(1891年)
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落ち葉(1891年)
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婦人像(1892年)
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菊花と西洋婦人(1892年)
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舞妓(1893年)(重要文化財)
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湖畔(1897年)後に妻となる照子をモデルに (重要文化財)
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木かげ(1898年)
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鉄砲百合(1909年)
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梅林(1924年)絶筆 後年は印象派の影響も感じられます。
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おまけ
みどりの日の嵐の後、快晴のゴルフとなりました。新緑の美しい山並みがくっきりと輝き、富士山も嘘のように一日良く見えました。鹿の親子も散歩を楽しんでいるようでした。

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